スリランカ   2/5
  撮影年月 2011年7月
シーギリヤ
 世界遺産
観光道中突然現れた巨大な岩は5世紀後半、カッサパ一世が築いた都城、周りは緑が一杯、カッサパは側室の子として生まれ、父王に不満を持つ彼は大位継承権を持つ弟を追放して父王を投獄して即位した。そして将軍に命じ王を殺害、その後悔としてかっての父が夢みていた場所に宮殿を建て供養を決意したことでシーギリヤの古代都市が生まれたという、 シーギリヤの名前はシンハギリ(獅子の山)からきている。

          シーギリヤロックの都
訪問者グループ一同

 頂上まで1000段の階段を登る

ライオン像の入口 
 
 登坂道中の通路壁
         
    頂上までの道中岩面にシーギリヤレディが描かれている

壁画シーギリヤレディ

                同左
  
中学生も登ってきた、皆笑顔。 
 

ロック頂上からの風景
 
見晴らし場所

頂上付近の貯水プール

頂上からの風景
  
地元の人がいうコブラ岩
   
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